先週は、GW明けとは言っても、2日仕事をすればすぐに週末だった。どこかまだ休みの延長線上のような空気が残っていて、身体も心も完全には日常へ戻りきっていなかった気がする。

けれど、今週は違う。月曜日から金曜日まで、しっかりと仕事が続く通常運転の一週間。ようやく生活のリズムが現実に引き戻されていく感覚がある。朝の時間の流れ方も、街の空気も、「連休は終わったのだ」と静かに教えてくる。

4月から始まった新しい仕事も、少しずつ忙しさを増してくることになる。最初は手探りだったことが、今では当たり前のように積み重なっていく。その分、責任も増えていくし、考えることも多くなる。慌ただしさの中で、一日があっという間に過ぎていくことも増えた。

この時期になると、「5月病」という言葉をよく耳にする。新年度の緊張感が少し落ち着き、気づかないうちに疲れが出てくる頃なのだろう。頑張ろうと思う気持ちは大事だけれど、無理をしすぎると、長く走れなくなる。

だからこそ、適度に力を抜くことも必要なのだと思う。休める時には休み、好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、美味しいものを食べたりしながら、自分なりのペースを整えていきたい。

季節は少しずつ初夏へ向かっている。焦らず、崩れず、一歩ずつ。そんな気持ちで、この5月を乗り越えていこうと思う。

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