新天地での生活が始まって数か月。少しずつ環境にも慣れてきたとはいえ、まだまだ初めて経験することも多い。
今週末は珍しく仕事が入っているため、その準備に追われていた。平日の授業や業務とはまた違った緊張感があり、資料を確認したり、進行をイメージしたりしながら時間を過ごした。
こういう時に感じるのは、準備の大切さだ。本番は限られた時間しかないが、その裏側には見えない準備の時間がある。どれだけ丁寧に準備を積み重ねたかが、当日の安心感につながる。
もちろん、完璧な準備などできるはずもない。初めてのことだし、想定外のことは必ず起こる。それでも、できることを一つずつ積み上げておけば、落ち着いて対応できる可能性は高くなる。
新しい環境に身を置くと、自分の未熟さや知らないことの多さを痛感する。しかし、それは同時に成長できる余地があるということでもある。慣れた場所では見えなかった景色が、新天地では次々と現れる。
忙しさの中にも、新しい挑戦を前にした時の緊張感は決して嫌いではない。むしろ、それだけ自分が前に進もうとしている証なのかもしれない。
週末の仕事が無事に終わった時、どんな景色が見えるだろうか。そんなことを考えながら、今日も準備を続けている。焦らず、一歩ずつ。できることを積み重ねていこうと思う。
