一日を振り返ると、いろいろなことがあった。

いい日というのは、何もかもが順調に進んだ日ではないのだろう。

失敗がなく、悩みもなく、疲れも感じない日だけが「いい日」なのではない。むしろ、いろいろなことが起きたからこそ、その一つひとつを乗り越えた自分を認められる。そんな日こそ、後から振り返れば意味のある一日になっている。

人生は、思い通りにならないことの連続だ。

だからこそ、その日をどんな意味づけで締めくくるかは、自分自身が決められるのだと思う。

今日も頑張った。
今日も誰かと笑った。
今日も新しいことを知った。
今日も無事に一日を終えられた。

そんな小さな事実を積み重ねていけば、「いい日」だったという結論にたどり着ける。

毎日が特別である必要はない。

色々なことがあったからこそ、最後に「いい日」だったと静かに言える人生でありたい。

明日もまた、きっと色々なことが起こるだろう。

そのすべてを受け止めながら、一日の終わりには今日と同じように、「いい日」だったと思って眠りにつけたら、それだけで十分幸せなのかもしれない。

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