ワールドカップの早朝4時、あるいは5時起き。
それが終わってしまった。
朝起きても、もうキックオフを気にする必要はない。少しだけ生活は楽になるはずなのに、どこか物足りない。祭りのあとに訪れる静けさのような、そんな寂しさが胸のどこかに残っている。
仕事にはかなり追われている。学期末で、やるべきことは山積みだ。あの時間に起きる余裕も、おそらくしばらくはないだろう。現実は待ってくれない。
それでも、この1か月を思い返すと、サッカーが日常に彩りを与えてくれていたことに気づく。
だからこそ、また4年後が待ち遠しい。
その頃、自分はどこで、どんな仕事をして、どんな人たちと暮らしているのだろう。
想像もつかないな。
