何かこれからの色々なことを考える時間となった今日だった。
こういう時間が必要だったのかもしれない。
目の前にある仕事を一つひとつ片づけていくことに追われていると、いつの間にか、自分がどこへ向かっているのかを考える時間がなくなってしまう。忙しいことは悪いことではない。むしろ、やるべきことがあるというのは幸せなことなのだと思う。
それでも、ときには立ち止まって、自分の歩いてきた道と、これから進もうとしている道を眺めてみる必要がある。
自分は、これから何をしたいのか。
どこに向かおうとしているのか。
残りの人生で、いったい何を成し遂げることができるのだろう。
若い頃のように、時間は無限にあるわけではない。だからこそ、これからは「何をするか」だけではなく、「何をしないか」も大切になってくるのだと思う。
これまでに積み重ねてきた経験も、人との出会いも、失敗も、遠回りも、きっとこれからのためにあったのだろう。そう考えると、これまでの人生が一本の線となって、少しずつこれからの自分につながっていくようにも感じる。
だから、今日こうして立ち止まって考えたこと自体に意味があるのだと思う。
人生は、ある日突然すべての答えが見つかるものではない。歩きながら考え、迷いながら選び、ときには方向を変えながら、自分なりの道をつくっていくものなのだろう。
残された時間がどれくらいあるのかは誰にも分からない。
だからこそ、これからの時間を大切にしたい。
まだやりたいことがある。
まだ見たい景色がある。
まだ出会いたい人がいる。
そして、まだ自分自身がどこまで行けるのかを試してみたい。
今日考えたことを、明日からの小さな一歩につなげていこうと思う。




