あと少し、あと少しだけ

怒涛の日々を、どうにかこうにか乗り越えた。
めまぐるしく過ぎていく毎日の中で、心は何度も擦り減り、立ち止まりたくなる瞬間もあった。それでも手を止めずにやってきたのは、ただ、やるしかなかったからだ。

仕事は山積みで、気を抜けばすぐに置いていかれる。
それでも、来週のお盆休みまではなんとか走り抜けたい。そこまで行けば、きっと少しは深呼吸できる。
そう信じて、今日もまた一歩を踏み出す。

物事は、待ってくれない。自分がどんなに疲れていても、世の中の歯車は淡々と回り続ける。
立ち止まるわけにはいかない。歯を食いしばって、目の前のことに食らいつくしかない。

ふと、頑張ろうと思える自分の気力はどこから湧いてくるのだろう?と、問いかけたくなることもある。
答えはまだ見つからない。けれど、きっと…
心の奥底で「もっと先へ行きたい」「あきらめたくない」と願う小さな声が、
折れそうになる背中を押しているのだと思う。

今日もまた、そんな小さな声を頼りに、歩いていく。
歩幅は小さくても、確かに前に進んでいる。
あと少し、あと少しだけ、頑張ろう。

Related Posts