劇団SA-GA

劇団SA-GA

About us

<劇団SA-GA団体概要>

劇団SA-GAは、2019年5月に旗揚げしたばかりの劇団です。しかし、ほかの劇団と違うところは、構成団員が佐賀県内の劇団の主宰者クラスや看板役者、長年の演劇キャリアを持つ役者ばかりを各劇団の枠を超えて構成されているところです。いわゆる、佐賀県内の『究極の演劇ユニット』が劇団SA-GAなのです。

構成員は、代表が谷口文章<演劇経験30年超>(歴史顕彰劇団はがくれ)、他 石丸聡史(Sons of Liberty)、西正(西正劇場主宰)、青柳達也(さがドラマスクール主宰)、嵯峨賢成(演武衆blackseed)で構成されています。幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊のメンバーとしても活動中です。

<旗揚げのきっかけ>

佐賀には佐賀城本丸歴史館を拠点とした演劇ユニット「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」という<史実に基づく、佐賀の歴史と誇りを、後世に楽しくわかりやすく伝えていく演劇ユニット>が存在します。

劇団SA-GAの代表をはじめ、劇団SA-GAのメンバーはそこにも所属しているのですが、我々のファンになった小学5年生の男の子が「佐賀の八賢人も大好きだけど、竜馬さんや西郷さんが出てくるお芝居も観たいな。そしたら、もっと楽しいだろうな・・・。」と言ったのです。そこで、その言葉に対して、「ひとつ、大の大人達が本気になって、一人の少年の夢をかなえてやろうじゃないか!」ということで立ち上がったのが<劇団SA-GA>なのです。

公演情報

Productions

旗揚げ公演「暁のかけら」作:空閑 薫 演出:谷口文章

〇場所・・・長崎街道沿いにあるEDAUME(旧枝梅酒造)東の蔵

〇テーマとあらすじ・・・物語は竜馬暗殺から始まる。すでに死後の世界にいた高杉晋助と竜馬は出会う。二人は、自らの死後の日本がどのような道を歩いていたのかを知るべく、時間旅行に出かける。そこで、大久保利通や大隈重信、板垣退助、伊藤博文らが様々な災難や困難に遭いつつも明治維新後の新しい日本を作り上げるために、命懸けの仕事をやり遂げたことを知る。そして、時代は令和へ。これから先はどうなるのか?彼らの魂はさらに時代の先を見守り続ける・・・。という話。

〇キャスト・・・坂本龍馬(石丸聡史)、高杉晋作(いけうちしん)、大久保利通(ヘンリー西正)、大隈重信(嵯峨賢成)、板垣退助(青柳達也)、伊藤博文(谷口文章)

〇上演日時

①令和元年10月12日(土)18:00

②10月13日(日)13:00、③18:00

第2回公演「長崎街道笑とストーリーズ」

〇上演作品

~ Vol.1 「遺品処理」~
作:谷口文章
演出:青柳達也

谷口  谷口文章
佐川  嵯峨賢成
石丸  石丸聡史

~ Vol.2「SUGAR」~
作・演出:石丸聡史

先輩  谷口善政(客演)
後輩  ヘンリー西正
警備員のおっさん いなばゆうこ

~ Vol.3  西正劇場「脳コントロールスキャナー 」~
作・演出:ヘンリー西正
出演:ヘンリー西正

~ Vol.4 「走れ!ハッタロス 」~
作:谷口文章
演出:青柳達也

大隈重信  石丸聡史
副島種臣  嵯峨賢成
坂本龍馬  谷口善政(客演)
殿     いなばゆうこ(客演)
家老    谷口文章

〇場所・・・長崎街道沿いにあるEDAUME(旧枝梅酒造)東の蔵

〇上演日時

令和2年11月31日(土)13:00・18:00

11月1日(日)13:00・18:00

第3回公演「神風の詩(かみかぜのうた)」

劇団SA-GA 新着情報

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お問い合わせ

 劇団SA-GA代表 谷口文章
 090-6421-3175  taniguchi_chise@yahoo.co.jp