心を響かせあうことに人間は喜びを感じるのであろう。誰かに興味を持ち、共感しあうこことで心の距離は近くなっていく。それを繰り替えすことができる人と結局のところは仲間になっていく。
友達の定義はわからないが、仲間だったらなんとなくわかったりする。
それは単なる言葉に過ぎないのであろうが、その言葉は受け取り方が違う場合がある。
この年齢になってくると、誰かと新しく友達になったということをあまりない気がする。あまり深く考えずに、無邪気に、恐れることなく友達を求めていたのは、学生時代だけなのかもしれない。
ふと、そんなことを考える午前2時。早く寝た方がいい。きっと。