やってみるか

テレビやスマホをだらだら見るのと、映画を1本見るのとおそらく時間は同じぐらいだろう。だから毎日映画を1本見ることは不可能ではない。映画を見た数も、本を読んだ数も、圧倒的に足りない気がする。演劇を作る担い手として、世の中にどんな物語が存在しているのかを知っておく必要があると思う。

映画では、複雑なプロットやキャラクターの発展を効果的に伝えるための優れた手法について学ぶことができる。この技術は、演劇の脚本を構築する際に非常に役に立つ。本からは、もちろん物語という観点では映画同様なことを学ぶことができるが、他にも語彙力や言葉の表現力を高めることにつながる。言葉にできないような思いさえも言葉にする技術を身につけるためには、多くの作品から学ぶ他ない。

さあ、筋トレとブログに加えて、読書(1ページでも何かしら読む)と映画1本をルーティンにできるかどうか、やってみるか…

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