私は、誰でもそうなのかもしれないが、自信があったりなかったりする。
ある日は胸を張って前を向けるのに、別の日には小さなことにも不安で足がすくむ。
その揺れについて、最近は「それが人間らしさなのかもしれない」と思うようになった。
マーク・トウェインはこう言った。
「勇気とは、恐れを感じながらも行動することだ」
この言葉を胸に置くと、自信のある・なしは本質じゃない気がしてくる。
大切なのは、揺れながらも一歩を踏み出すこと。
自信が満ちている時はその勢いで進めばいい。
不安な時は、立ち止まって深呼吸してみる。
どちらも「今の自分」なのだから、どちらも否定しなくていい。
エレノア・ルーズベルトの名言も好きだ。
「あなたの同意なしに、誰もあなたに劣等感を抱かせることはできない」
この言葉は、私が不安な時の支えであろう。
自信が揺らいでいるときでも、自分の価値は揺らがないということを思い出させてくれる。
自信とは、完璧に持つものではなく、時に揺れて、時に戻ってくるもの。
その揺らぎの中に、たしかな自分を見つけていくしかない。
たしかな自分とは何かわからなくても。
