穏やかな一日だった。

昨日起きた出来事を思い返すと、改めてゾッとする瞬間もあったが、予定がキャンセルになったおかげで、ゆっくりと自分を落ち着かせる時間が生まれた。
その静けさに身をゆだねるように、心の奥のざわつきが少しずつ薄れていった。

時間ができたので、思い切って断捨離をした。
気づけば、不要なものをたくさん抱え込み、それに囲まれながら日々を過ごしていた。これでは運気どころか、気持ちさえ重たくなってしまう。
手放すべきものを捨てていくと、心も軽くなるのが分かった。

物事が起きることには、きっとすべて理由がある。
昨日ふれた優しさや、助けてくれる友人たちの存在、そして“今ここに命がある”こと。当たり前に思っていたことが、どれほど尊くてありがたいものかを、改めて教えられた気がする。

あの時間は、必要としていた休符のようなものだったのかもしれない。
今回の出来事は、教訓でもあり、戒めでもある。
忘れてはいけないことが、またひとつ胸に刻まれた。

Related Posts