結果的に今夜も遅くなり、長い1日となった。もろもろ追いついていないことは、明日対応するとしよう。少しずつ、一つずつしか対応できない。

人との距離感というのはとても大切だと思った今夜だった。お互いに不利益であったり、不快にどちらかが思うのであれば距離をあけるしかないだろう。それを、意地をはってかじりつく必要など全くない。物事を俯瞰的に捉えて、自分が離れた方がいいのか、相手にそうしてもらった方がいいのかは、大方、空気を感じることができるはずだ。毎回そうはいかないかもしれないが、少なくとも自分は察することができるようにしたい。人から煙たがられる存在にはなりたくない。

これだけの人間がこの世の中に生きているのだから、少しぐらい接点をなくす相手がいたとしても、生きてはいける。そこまで誰かに依存していたくはない。自分がやっていることに対して、仲間が幸いにも集まってくれている。その仲間たちだけで十分であるはずだ。

物事をフェアに捉えることも大切だ。真実とは何かを、固定観念で鵜呑みにせず、エビデンスをもとに判断することをしなくてはならないが、まだまだ感情が走ってしまうこともある。これは、年齢を重ねるとともに、物事を正確に捉えていくようになるのか、それとも物事を固定観念だけで判断し頑固になっていくのか、どちらかだと思う。むしろ両極端であると考えられる。それに今、気づくことができているのなら、自分がそうならないように常に気にかけておく必要がある。‘

いくつになっても、謙虚であり、何人からも何事からも学ぶことがあると思えるような生き方をしたいものだ。理想が実現することは簡単ではないことがわかっているが、だからこそ価値があると言えるものだ。

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