自宅でwork day

今夜はリモート会議が2連ちゃん。移動をすることなく自宅でできたことはありがたいことであった。

しかしやることが多い。どちらの会議でも宿題を渡され、近々で達成しないといけないことがでてきた。目の前にもタスクは目一杯あるので、本当に踏ん張りを効かせないといけないこの数ヶ月が予測される。先々を見据えて、計画的に動いて物事を進めていかないといけない。9月の研究のための出張はやめておいた方が良さそうだ。

合間には、ちょいちょいサッカーを見ていた。サガン鳥栖は逆転で大勝利をおさめ、J2栃木に移籍したばかりの元サガンの豊田は先発フル出場をはたし、U-24オリンピックの日本代表ではサガンの林が大活躍して強豪スペイン相手に引き分けた。とにかく充実したサッカーの夜であった。オリンピックはきっとサッカーだけはテレビで見ることになるだろう。他は正直そこまで興味がない。

自宅で仕事をしていることのいいことは素敵な夕焼けに出会えるということだ。幾度となくベランダから見渡す景色であるが、毎回違う色を出してくる空はおもしろい。美しいと感じる瞬間が日々の生活にあるのはありがたいことだ。どれだけ多忙が続いても、その心を忘れないでいたい。

今日は少しばかり物書きをしていたので、自分の教育理念とか、なぜ演劇教育を実践しているのかを改めて考える機会があった。それらを文字にしていくことによって自分がわかっていることが明確になってくる。当たり前のことなのだけど、その当たり前のことを繰り返していき、わかりやすくいつでも言葉で出せるようにしておく訓練は本当に必要だ。自分を成長させる方法はいくつもあると思うのだけど、その一つは文章を書くということだと思う。

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