どこまでこのオリンピック関係ではネタがつきないのであろう。南アのサッカー代表選手の感染が判明したが、本当に安全に試合ができるのだろうか。無観客試合であることがせめてもの救いだ。そして、作曲家の辞任。開会式が直前に迫っている中で、とんでもない話だ。
もはや呪われた東京オリンピックとしか言いようがない。それがいよいよ幕開けすることは怖い。
さて、コロナ感染者が増える中で、イギリスは完全に経済優先の政策に舵をきった。マスクもなし。ソーシャルディスタンスもなし。それがどのような結果を生むかという実験をしてくれているようなものだ。ワクチン摂取が進んでいると、どのような状況になるかを、これから教えてくれることになる。
しかし、最近のことを考えると、目まぐるしく様々なことが起きるから、未来は誰にもわからないものだなと改めて思う。