長い1日となったが充実した日になったと思う。無事に舞台を終えることができた。主催の弓削田健介さん、そして関係者、スタッフ、仲間に感謝の気持ちでいっぱいだ。今日かキックオフとなった「ミュージカル県さが」プロジェクトには大賛成だ。これがこれからどう実現していくかが楽しみである。
今日は子ども達と共演ができたことに希望を感じた。ちょっとだけ面白いおじさん達と一緒に何かやったということが記憶に残り、また楽しい舞台をやりたいと思ってくれたらいいなと思った。
一人じゃないって、素敵なことだ。共に舞台を作る仲間がいて、舞台に立つ時は真剣になって、楽屋では冗談ばっかり言い合って笑いが絶えない。このような時間はきっとかけがえのないものなのだろう。
改めてだけど、やっぱり生の舞台っていいものだ。