今日は久しぶりにキャラバン隊の出演だった。とは言え、演者は体育館でカメラに向かって無観客で演じ、生徒はそれぞれの教室でzoom配信を見るという形式での実施だった。生徒が画面越しに少しだけ見えるぐらいで、なんとまあ反応がどうなのかがほとんどわからない。表情もはっきりとは見えないし、笑い声なども聞こえない。こういう形でライブで演じることは初めてであった。なかなかテンションの持っていきかたが難しいと感じた。やはり演者と観客との間の空気感というものが存在するため、それを感じながら日頃はやっているということに気づかされた。
現在、佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇定期公演は休演中のため、実に約1ヶ月ぶりの本番であった。やはり演じることは楽しいものだ。無観客であっても。
これで今年度のキャラバン隊の活動は全て終了となった。また来年度の可能性もあるかもしれない。
さて、コロナの感染者数だけ見ると、日本はずっと上がりっぱなしの状態だ。そろそろピークアウトしてもいいものだが、軽症や無症状の方が多いにしても、できれば感染しない方がいい。ヨーロッパの諸外国では「エンデミック」と称して、マスクなしの生活を再び始めているという報道を見た。いつになれば日本はそうなるのであろうか。3月くらいには少し落ち着いていて欲しいな。
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