今日は休日ではあるが、1日自宅で仕事をしていた。少し肌寒かったが天気のいい日だったからちょっとだけ海へ散歩に出かけた。好きな音楽を聞いたりしながら、ゆったりと作業ができた。効率性で考えると、あまりよくなかったのかもしれないが、所詮、本来は休日であるのだが、そこまで自分を追い込まなかった。
ところで、私が渡米した1990年代は、アメリカではMTVと呼ばれるテレビの専門チャンネルでミュージックビデオが流行っていた。つまりは音楽が聞くものだけではなく、観るものにもなっていたのだ。アーティストが様々な工夫をして、音楽の世界観も可視化する。その両方を楽しむことで、より一層アーティストの伝えたかったことに共感した。
それらがYouTubeでいとも簡単に見れてしまう時代になった。
最近ハマっているのは、Red Hot Chili Peppers、通称「レッチリ」である。昔から好きなバンドであるし、アメリカで見たこともあるのだが、その熱が再浮上し、新しい曲なども楽しませてもらっている。英語がもっとわかるようになった今、歌詞の奥深さに感心する。比喩やイメージが難解な部分もあるが、それも含めて楽しむことができるアーティストであるとつくづく思う。
好きな音楽聴いているとテンションが上がる!そうやってみんな忙しい日々を乗り越えていくんだろう。