さよならタイ!また来年!(おそらく)

そして、最終日を無事に迎えることができ、空港でブログを書いている。深夜の便であるため、少し早めに送迎をしてもらった。先生方や学生たちも空港まで最後の見送りにきてくれた。学生同士が仲良くなったため別れを惜しんでいた。本当にこの9日間は、多くの皆様のホスピタリティを受け安全に過ごすことができたことに感謝するばかりだ。

保安検査場は国によってはかなり厳しいところもある。出国審査の場ではスマホなどで写真を撮ることがNGとなっていたりする。細かく荷物や靴までチェックされる。この感じは久しぶりだった。これが世界のスタンダードあり、日本が緩いだけのような気もする。

飛行機の中で眠って起きたら日本に着くことになるが、どこまで眠れるかはわからない。日頃からあまり寝つきが良くない方だから、少し眠っては起きてしまであろう。起きている間は読書をするだけだ。

やはり海外の刺激というもの良い。特に新しい国で、新しい物事に出会うのはおもしろい。そこで出会う人たちもおもしろく、そして多くの人は親切だったりする。旅をしていることは自分にとって一番幸せを感じることだ。時間とお金が許すなら、ずっと旅していたいくらいだ。まあ、それでは生活はできないけど。

さて、日本に帰ったら、色々と待っていることが盛りだくさん!頑張ろう!

というわけで、9/3(日)は幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊の11周年記念公演だ。大隈重信に関する寸劇5演目を一気に見ることができる、なかなかない機会となっている。皆様にお会いできるのを楽しみにしている。日本に帰ったら稽古だ!!

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