言葉にすること

ここ最近、現実というものを感じている。リアルで生々してく受け入れ難いことも色々とある。そんなことでさえも、あえて言葉にすることで自分の気持ちも、相手の考え方も客観視できるのかもしれない。起きていることを多面的に捉えることができるのかもしれない。あまりにも早く流れていく時代の中で、固定的な考え方では対応できなくなっていく。自分の中にはまだ、どこか古臭い考え方があるのを認識している。悲観的に捉えず、向き合うためにも、言語化という作業が必要なのだと思う。

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