自分が「間違っていない」と思う気持ちは、もしかしたらただの思い込みなのかもしれない。正しいと信じて続けてきたことさえ、時には立ち止まって疑わなければならない瞬間がある。もちろんそれは、私だけでなく、相手にも同じように言えることだ。
周りの状況を見渡しながら、一つ一つ判断していくしかない。独断や偏りを完全になくすことなんてできないのかもしれない。それでも、少しでもフェアであろうとする姿勢だけは、手放したくない。
こんなことを考えてしまうのは、きっと最近の出来事が私に問いかけてくるからだ。
「本当にそれでいいの?」
「もう一度見直してみない?」
そう問われているような気がして、私はまた深呼吸をする。
答えはすぐには出ない。でも迷った分だけ、前に進む選び方は変わっていく。
そして今日も、慎重に、でも確かに、一歩を踏み出していく。
