明日への助走

今日はどうにも停滞していて、心の中が少し重かった。理由があるわけでもないのに、モヤモヤがまとわりつく日というのが時々ある。きっと、そういう日なのだと思う。

けれど、明日12月11日は開運日だと聞いた。先勝と寅の日が重なるらしく、いつもより少し早く動いたほうが良い流れに乗れるという話を目にした。こういう言葉にすがるつもりはないのに、不思議と「明日は少し早く動いてみようかな」と思えてくる。いつもより早起きして、午前中をだらりと過ごしてしまうのではなく、自分で自分の流れを作ってみよう。ほんの小さなスイッチで気持ちが整うなら、それで十分だ。

最近、気になっていることが自然と集まってくる感じがある。何かが動き始めているのか、単なる偶然なのかはわからない。それでも、興味のあるものを少し丁寧に拾っておくだけで、思わぬ情報がつながることがあると実感している。専門的な知識を持つ人に話を聞くだけで視界が開けることもある。明日はそれを意識的にやってみてもいいのかもしれない。

寅の日は金運が強いと言われているけれど、ただ運が良くなるのではなく、「後ろ向きな気持ちを手放すこと」が大事だと思う。どうせうまくいかないだろう、減るだけだろうとか、そんな思い込みこそ、流れを止める元なのかもしれない。

結局のところ、小さくてもいいから動いてみることだ。明日は特に、その一歩がリズムを作るのだろう。迷っている時間より動く時間のほうを増やしてみたい。スピード感というより、「ためらわない」という気持ちが鍵になる気がしている。

今日の停滞感も、明日への助走だと思えば悪くない。風向きが変わる瞬間に、少しだけ早く動き出していたい。そんな気分で、今夜は気持ちを整えておこうと思う。

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