泣いて馬謖を斬る

みなさん、

こんばんは。梅雨のような雨の1日でしたね。特に夜は断続的な雨が降っています。

さて、物事の正義のために何かを犠牲にすることはよくある話だと思います。人にはそれぞれ信じている正義があるので、それを曲げることができない、妥協できない時は、話し合いという手法で物事が片付けばいいのですが、それでも無理な時は、やはり戦わねばならいのでしょう。

私は戦うこと、そしていつ終わりが来てもいいという覚悟があります。

「泣いて馬謖を斬る」三国志の時代の諸葛孔明の言葉で「規範や秩序を守るためには私情を捨てる」という意味です。悪い事は悪い事としてなんとかせねばならないのです。それを野放しにしているようでは、物事の成長はありません。そうなってしまえば危機感を感じます。

今日の写真は2年ほど前に東京で見た広告の看板です。三国志つながりということで…。便利になることは大いに結構ですが、ここ15年もすれば働き方がかなり変わるのでしょう。人工知能とどう向き合っていくか…ですね。

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