昭和時代

みなさん、

こんばんは。毎日のように感染者が拡大する中、非常事態であることは明らかであるのに、宣言ができないことがよくわからないです。コロナショックで経済的に困っている人たちが多くいる中で、支給もすぐにできない。スピード感がないことに苛立ちを感じてしまいます。

佐賀県では、昨日に引き続き、さらに1名の感染者が出ました。お隣の福岡県では、クラスターまでおきているので感染者が突発的に増えています。じわりじわりと九州北部での危険性が増してきています。改めて身を引き締めて注意していかなくてはなりません。もし、未だにうがいをやっていない人、手洗いを石鹸で20秒以上1日数回以上やっていない人、アルコール手消毒をやっていない人がいたら、必ずやって欲しいです。私は手洗いとアルコール消毒のせいで、手しっしんがさらに悪化していますが、そんなことよりもコロナが怖いです。

そんな中で、新年度がスタートしました。辞令交付があり、新たな役職もいただき、名刺にも書かれています。私にできるかどうかと考えるのではなく、どうすればできるかという考え方、プレイフルシンキングでのぞんでいきます。

今夜は、志村けんさんの追悼番組が放送されていて、たくさんのコントがお茶の間のゴールデンタイムに帰ってきて、気持ちは一気に昭和時代に戻りました。時代を超えたタイムスリップをさせてくれる偉大なる存在であったことを改めて感じました。お腹いっぱい笑いました。そして、泣きました。

複数の著名人の方々の感染が報道されていますが、これ以上、誰かが命を落とされるようなことにならないようにしたいです。有名人だからなおさらというわけではないですが、多くの方々に悲しみを増やすような影響力があるものです。志村さんのことをきっかけとし、自分ごとにしていかなくてはならいと思います。

桜が満開の春なのに…。

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