11/14(日)は演劇リーディングワークショップ開催です

かなり寒くなってきた。もう冬だ。さすがに来週からはコートを着ないといけなくなりそうだ。まれにここ数年は暖かい秋が続いたから、それに慣れてしまったのだろう。寒さは身体にこたえる。

今度の日曜日に予定している演劇リーディングワークショップは、おかげさまで参加者も確定し、配役を決めることができた。すでに脚本はお渡ししているので、参加者には事前に一読してもらい、当日を迎えることになる。2時間のワークショップでは、まず1時間はセリフの読み方を説明したり、この物語やキャラクターの解説をしてから、実際のリーディングに臨んでもらうことになっている。作品自体は1時間のものだ。参加者同士がどのくらいお互いに鼓舞しあうかを楽しみにしている。前回、10月のワークショップでは、参加人数が少なかったこともあり、私も役として参加したらが、今回はと書きを読むだけでよくなりそうだ。

今後も定期的にワークショップをやることは大事だと思う。というのも、役者としての練習にもなるし、オンラインであればさほどお金がかからないかし、参加者のハードルも低くなる。これによって演劇の間口が広がらないかと思っている。やる人や見る人を増やして、演劇文化を育てることは、私にとっては大きなミッションだ。

12月まで色々と本番が続くが、年明けてからの公演も密かに計画中である。確定したらお知らせしたいと思う。1年間に本当に何回も公演をうっている私は、本当にただ単に芝居が好きなだけなのだろう。

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