素晴らしい本番に立ち会うことができた。コロナ禍で一時期は活動がおやすみであったにもかかわらず、感動をする舞台を子ども達は作り上げることができた。頑張った子ども達が涙を流す姿に胸を打たれた。素直な心で様々なことを感じた子ども達は、この経験を糧にして、次のステージへと進んでいくのだと思う。
言葉というのは魔法だと思う。その瞬間に解き放たれた思いを込めた言葉が誰かの心に届けられる。舞台の活動では、言葉を大切にするということを学ぶことができる。これは、決して自分で発信するばかりではなく、きちんと相手の言葉を聞いて受け止めることができるということだ。
偽りがなく、そんな姿を見せていた今日の子ども達に感動した。
今回の舞台に関わることができて本当に幸せだった。一つ舞台が終われば、次がまた始まる。さあ、年度末の本番ラッシュを楽しもう！
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雲仙市立小浜中学校の子ども達が考えた原案をもとに、私が歌詞を書いた平和の願い綴った「Hope for the Future」
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