世の中に対して私の価値提供とは何かということを考える。それなりにやっている部分があるかもしれないが、圧倒的なものにはまだなっていない。それをどうやって私の残りの人生で、レベルアップできるかということをしばしば考える。そんな野心とも言えることが今の自分が置かれている環境で実現できるのか。ポテンシャルがあったとしても、絵に描いた餅になっていないだろうか。
だんだんと50代に向かっている中で、時間は限られていく。もっと大胆は新しいチャレンジに挑む勇気も、もしかすると年齢とともに低下しているのかもしれない。
ただこのままでは終わりたくはない。もっと新しいことを学んで大きなことを形にしてから、終わりを迎えられるようにしたいものだ。
自分がまだまだだと感じることは多々あって絶望的になることはよくある。そこで、それでいいやとあきらめるようなことはしたくはない。こんなことを改めて宣言しても、大した意味はないのだろうけど、言葉として口に出すことによって、自分の実感としてより感じることができると思っている。
つい最近、とあることを学ぶことを決心したことがある。これが正しいのかはまだわからないが、自分の目で確かめて、先を見て前を向いてしっかりと進みたいものだ。
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