時々思うことがある。
「間違えてはいけない」「正解を出さなければならない」「優秀でなければならない」「周りから認められる存在でいなければならない」などなど、そんな見えない圧力のようなものに、多くの人がどこか縛られているのではないだろうか。そういう空気に触れると、ふとした瞬間に怖さを覚えることがある。
この「怖さ」はいったいなんなのだろうか。なんとなくやり過ごしてしまうのではなく、なぜ自分はそう感じたのか、自分の内側ではどんな思いが動いているのか、そして周りの人たちはどう受け止めているのだろうか。
失敗を恐れずにいること。
どれほど拙くても、自分の言葉で語ることを、自分自身に許してあげること。
それが、「怖さ」よりも「楽しさ」が前に出てくる世界へとつながっていくのではないか、そんな気がしている。
世界をもっと面白がって生きていくために、まずは「うまく伝わらないかもしれない」と思うところからでも言葉にしてみる。外に出してみる。そこからフィードバックを受け取り、次の一歩をまた楽しみながら試していく。きっとその積み重ねが、日々をより豊かで楽しいものにしてくれるはずだと、私は信じている。
