今日は、わりと研究室にいる時間が長かった。
静かに腰を落ち着けて、ひとつずつ目の前の課題と向き合うことができた。いつもは慌ただしく駆け回り、気づけば一日が終わってしまうけれど、たまにはこうして足を止めることも大切だとあらためて思う。本当に、こういう時間を持てたのはいつぶりだっただろう。
静寂に包まれた午後は、深い呼吸のようにゆっくり流れていき、気がついたときにはすでに夜になっていた。時計の針だけが淡々と進んでいくその空気の中で、自分の思考も少しずつ整理されていくのがわかった。
こんなふうに自分のペースを取り戻す時間を、これからは意識してつくっていきたい。積み重ねてきた日々の中で、立ち止まることを恐れずに、静けさに耳を澄ませる余裕を持ちたい。
水星の逆行も終わり、これから運気が上がっていきそうな気配もする。そんなことを思わせてくれる一日だった。


