伝えたいことがあるから

みなさん、

こんばんは。かなり暑い日が続いておりますね。マンションのエアコンも少ききにくいくらいです。今朝はセミが一生懸命にないている音で目が覚めました。

夏ですね!真っ盛りです!

本日は、幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊の佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇上演では、私は出演ではなかったのですが、少しだけ立ち寄りお手伝いをしながら寸劇の様子をお客様側から見ていました。何度も見たことがある演目でも、まだまだ改善点はあるし、新しい面白さを発見することができます。何十回とお客様の前で上演できる機会があることは、演劇を作成する側として切磋琢磨できるので、本当にありがたいことだとつくづく感じました。毎回の上演後は、控え室でお互いにあーだこーだと議論を交わし、どうすればもっとよくなるかを最後の最後までやりつくします。

それは、伝えたいことがあるから。

そんな純粋な思いで我々は、毎週日曜日に寸劇を上演しています。歴史寸劇というものには、もちろん歴史を伝えることをしますが、それだけではないです。普遍的なテーマがあり、そこに感動してもらえるものがあると思っています。毎週日曜日に必ず上演を続けてきて、今年の9月で7周年を迎えることができるのも、伝えたいことを受け止めてくださるお客様がいるからです。暑い日も、寒い日も、あの場所で寸劇が上演され、思いを共有できる大切な時間がそこにはあるのです。

お盆休みの関係で、たくさんの家族連れの方々や遠方からお客様がいらっしゃっていました。そして、何度も見にきてくださるお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。遠くは滋賀県のお客様がいて、時より定期的に来られます。「いつこちらに?」「今日、先ほど。」「いつまでいらっしゃるんですか?」「〇〇まで。」などの会話をして、また次の出会いを楽しみにしているのです。我々が毎週更新しているブログも見てくださっているそうです。ブログを更新をすることは大事ですね。

お盆ということで、少し休みモードな部分はありますが、やることはいっぱいなので仕事もせねば…。ジムにも行きましょ!

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