よなよな〜

みなさん、

こんばんは。今日は長〜い1日となり、かなりの深夜に帰宅してからの投稿です。本来ならもう少し早く帰れたはずなのに午前4時になりました。これは後に響きますね。ああ…

本日は、「八賢人とまちあるき」子どもガイドのオリエンテーションでした。11名の子どもガイドが今回誕生することになります。実際にルートを歩いてみて、子ども達は色々発見があったようです。新しいことを知ることを楽しんでいました。このワクワク感をガイドとして自分の言葉で伝えられるようになって欲しいと思います。郷土の歴史や町を体験を通じて学び、人に伝えることをしていくと、深く印象に残っていくと思います。まちあるきの企画の実施は10月からです。縁があって集まってくれた子ども達と共に素敵な時間になるよう、これから少しずつ準備していきます。

そういえば、未来のためにとか子ども達のためにとか、いつから思うようになったのかなぁと思い返していました。きっかけとなったのは、やはり大学時代に子どもを対象に演劇を教えるというアルバイトです。夏休みの間に、演劇レッスンに通って最終的にはお芝居を作り上げるというものです。夏休みなので、朝から夕方までみっちりとやるので、お芝居も短期間の中で出来上がってきます。子どもたちが立派に表現できている姿に感動しました。その後、大学の授業でもティーチングアシスタントをするようになったりし、だんだんと指導者の道をあゆみ始めました。もちろん演者としてのことをメインでやっていたので、指導をするのは二の次だと思っていたのが、人を育てることや、精一杯輝く姿が素敵に思うようになっていきました。

頑張っている姿を応援はしたくならないです。頑張るのは当然だからです。それより、自分らしく堂々と表現をする姿を応援したくなります。頑張るのとはちょっと違うのがわかっていただけるでしょうか。頑張っても、それが人に感動を与えるような演技でなければ、違う方法ややり方を変えていかなくてはなりません。台本や芝居、役作りに本気で向き合うのであれば、頑張るのは前提です。「頑張ります」とも言わなくてもいいです。

しかし、我々、人間は努力に対しての労いを期待してしまうことがあります。そうならなずに、結果において喜んでもらえたり、評価をうけたり、認めてもらいたいものです。

…というわけでも、もう寝ます。午前4時半です。

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