みなさん、

こんばんは。もくもくと何かに対して不平不満を言わずに向き合えるかということが試されているような気がします。ここ最近はずっとそんな感じです。

単純そうなことであっても、誰かに何かをやってもらう(人に動いてもらう)ことは難しいのでしょうね。スケジュール調整であったり、その人の考えであったり、時よりなんとか聞き入れてもらえるように何度も何度もお願いをしないといけないことがあります。しかし、これが人間と何かをするということなのでしょう。その複雑さは当然のことなのです。ストレスを感じていない社会人は、ほんとに少数派でしょう。

あとは、睡眠時間が圧倒的になりたいせいか、なんかいまいち元気いっぱいにはなりません。ナポレオンやエジソンは3〜4時間睡眠だったそうですが、それだけしか寝なくていいなら、どれだけもっと働けるかと思うばかりです。ショートスリーパーと言われるそうですが、秘訣とかなんやら様々な情報がネット上には転がっていますが、何が正しいのかわかりませんね。寝てないことは自慢には全くならず、ただ単に私が仕事に追いついていないだけの事実でしかありません。

面白い記事を発見しました。『成功に必要なのは「才能」より「意志力」、という研究結果』と題する記事です。確かに才能は過大評価されやすいです。私も自分の経験で、何かがうまくいった時に、才能があったと思ったり感じたりしたことはありません。自分の場合は、ただやりたいという気持ちだけで突っ走ってきました。つまりは、この記事の言葉でいうと「意志力」なのでしょう。そもそも、すばぬけた才能をもった人は圧倒的であり、次元が違います。例えば、平田オリザさんです。無論、平田さんは才能があった上での意志力を持たれていると思うので、あのような成功を演劇の分野でおさめ、今度、新しく新設される大学の学長になられるのです。凄すぎます!

私もなんとか演劇とアカデミックを結びつけて、理想とする教育を実践したいのですが、まだまだ修行が足りないようです。

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