思考の構え

みなさん、

こんばんは。先ほど帰宅という長い夜でした。

夕方にとあるイベントの実行委員会の反省会に出席からのお疲れ様会が始まり、もともと予定していた忘年会にちょっと遅れて出席、そして忘年会の2次会は私にとっては3軒目でした。こんな日もあるでしょう。食べきれないくらいの食べ物に覆われ、多分2キロくらいは太ったと思われます。先週の腰痛も解消されたので、また明日からジムで頑張ります。食った分は燃焼してなるべく蓄積しないようにしないとやばい40代です。

さて、こんな私ですが何があろうとも、今日のように夕方から日付かわるまで飲んでいたとしてもブログは必ず更新します。ルーティーンだと決めているからというのもあるのですが、私は以前から言っているように日々の訓練だと思っています。まあ、あとはHPのSEO対策ですが…、それは置いといてと。

そんなブログを書くことにどんな意味があるのかを考えていたら、下記のリンクにある記事に出会い妙に納得しました。そうなんです。「思考の構え」をつけるということは書くということなのです。確かに私もよく聞かれるのは「毎日書くことがそんなにあるのですか?」ということです。あります。むしろ書くことがないなんてことは生きていればないと思うのです。日々の生活の中で、我々人間は物事に対して考えているはずです。ブログを書くために生きているわけではないですが、物事を考える癖は確実についてます。なにかネタを探すのです。何気ないちょっとしたことも、深く考えると偉大なことに感じてきたりします。特に私は脚本、論文、歌詞などを書く身のはしくれなわけですから、物事からどんな言葉を生み出せるかを勝負したいと思うのです。とまあ、色々考えさせられた記事はこちらからどうぞ→https://note.com/ke1dense/n/ncc9a2eba2d6b

そして、こちらの記事の「人は物語を作る生き物です」という言葉が腑に落ちました。何か意味づけをして、自分の解釈で物語を作るわけです。そういう想像力を備えた人間であるからこそ、物語をつくりたがるのではないでしょうか。ブログを書くことも、私は私の人生という物語を書き出してみているのです。それぞれが自分の描く物語の中で生きているように思います。記事はこちらからどうぞ→https://torus.abejainc.com/n/n04d1dcf12951?magazine_key=m0763ca553fee

結局は自分の人生は考えた通りになる。思った通りではなく、感じたことよりも考えたことのようになるように私たちは努力をしているのではないでしょうか。私は思うだけでは足りないと思っていて、それをどのように実現できるかを考えることが、自己実現へとつながるのではないでしょうか。

それぞれが描く物語の中で、誰かのために輝いて生きられるのであれば、明日はきっと変わるであろう信じている私です。

今日はいろいろな方々と語り合って、またやりたいことを考えることができたいい日でした。おやすみなさい。

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