出会いという名の学び

みなさん、

こんばんは。今宵も月が綺麗ですね。

月明かりに照らされている夜空を見ていると、空は夜でも改めて青いんだと思いました。地球は宇宙から見たら青いらしく、青い惑星だと言われていますが、本当に見たことがある人はそんなにいないですよね。でも、これから宇宙旅行が海外旅行のようになれば、本当に見た人が増えて、この青い奇跡の地球を守っていかないといけないと思うようになるのではとふと思いました。でも、それでは手遅れですかね?

今日はとある研究の打ち合わせでした。物事を進めるために定期的に会っては議論を重ねます。打ち合わせ前のランチからご一緒した70代にもなる先生と話をしていると勉強になることばかりです。世の中の動き、裏社会の話などなど、自分が知らないことを教えてくれる先生はありがたい存在です。

色々な人の話を聞いてからこそ得ることができる自分の意見や考えというものだと思っています。こんなこと当たり前だろうと言われる人もいるでしょう。しかし、改めて肝に銘じておかないと、時より自分のエゴが勝手なことを言い出すことがあります。いつも「自分は本当に正しいのだろうか?」という視点を持っておかないと調子に乗ってしまうばかりです。それに、自分よりはるかに勉強をされていて賢い人たちと議論すると、自分はまだまだと気づかされます。

そんなことを考えていたら、世界の様々な場所にいるあんな人こんな人にまだ会いに行きたくなりました。その頃の自分とは全く違ったことをおそらく今はしゃべることができるようになっていたとしも、今だからこそ深められる議論、そして新たな知見を得ることができるのでしょう。それにもっと新しい世界へ出向いていき、出会いたいと思います。人生という限られた時間や使うことができるお金で、どこまで世界を旅できるかですね。毎年1回は必ず海外に行くことはこれからも続けたいし、新しい場所を開拓したいです。今年行けることができた初アフリカ大陸のように。

取り急ぎ、新規開拓の行き先は知り合いが3人も駐在しているインドでしょうね。そのうち二人の名前がなぜか「だいすけ」さんという偶然がおもしろいです(どうでもいいか?笑)

今日の写真はシンガポールで見つけた子どもが書いた絵です。シンガポールの周辺にやってくるたくさんの船を描いたそうです。確かに周辺の海は船でいっぱいでした。

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