今日も気持ちの良い秋晴れだった。

少し連日濃密な日々が続いているが、仲間に助けられている。ありがたいことだ。深夜に渡る稽古をしても、エネルギーをくれる仲間がいる。本番に向けて、共に頑張れることがあることは素敵なことだ。それが一生続けばいいと思ったのは、演劇に出会った18歳の自分だった。

それから長い時を経た今でも演劇の内容は違っていても、同じことをやっている。仲間と芝居を作っているということを。一生続けられるかはわからないけど、多分ずっとこれからもやり続けるのだと思う。

幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊の佐賀城本丸歴史館での公演は年中あるためカウントしなくても、現在抱えている芝居は、「民より先に」「未来の君から過去の私へ」「長崎街道笑とストーリーズ」「明日葉の庭」。どうりで頭がパンクしそうなわけだ。大学の仕事も決して暇ではない。公演が終わったばかりでも、団体の運営面ではやることがある。

慌ただしいスピードで、物事は進んでいる。取りこぼしのないように、必死でくらいついていくしかないな。ハロウィーンもクリスマスも終わってないけど、年末年始で少しはゆっくり休もう。

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