サッカーのA代表が歴史的な勝利をあげた。モンゴル相手に過去最高の14点をあげての圧勝だった。あまり強い対戦相手ではなかったにしても、モンゴルも最後まで諦めずに戦ったと同様に、日本は手を抜くことを全くしなかった。ラフなプレーもほとんどなく、スポーツマンシップに則ったフェアな戦いだった。
これからしばらくまた時間が空いてA代表は6月にまた親善試合と経て、W杯の予選がある。U-24の世代は、東京オリンピックが予定されている。A代表もU-24も結果を残せた今回の戦いだったと言えよう。また招集がかかるまで、それぞれのクラブチームに戻り活躍することを祈るばかりだ。中には、あまり出場機会を得られていない欧州のチームに所属する選手もいる。ゲームに出られない中でコンディションを保つことや上げるということは難しい部分もあるが、それを乗り越えることもプロという厳しい世界なのであろう。
サッカーは本当に面白い。今はもうなかなかする機会もないが、ゲームを見ているとワクワクする。特に代表戦は楽しい。ここ数日は、速攻で家に帰ってはテレビにかじりついて応援していた。
さて、話は打って変わって演劇の話になるが、おかげさまで幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊は4月からまた佐賀城本丸歴史館での定期寸劇公演を継続することできることになった。今日の写真は4月からの新チラシだ。これからちらほら佐賀の街中でもポスターを見かけることになると思う。毎週日曜日に史実を基にしたオリジナル歴史寸劇を上演中。観覧は自由。どなたでもぶらりと佐賀城でお立ち寄りいただきたい。
そして、賢人ジュニアメンバー第3期生を絶賛募集中だ。小学4年生〜高校3年生男子が対象となっている。sagahachikenjin@gmail.comまでお気軽にお問合せいただきたい。募集締め切りは5/1で、オーディションを5/8に予定をしている。
また、さがドラマスクール第11回公演「明日葉の庭」は6月5日・6日にエスプラッツホールで開催する。これから公演に向けて、本格的にギアを入れていく。チケットは絶賛予約受付中→ https://aoyagi-engeki.com/ticket