ご褒美とは何かということを考えた。
慌ただしい濃密な日々が過ぎていき、疲労困憊。おいしいものを食べて、酒飲めばスッキリする人もいるだろう。身体を動かしてストレス発散する人もいるだろう。買い物をする人もいるだろう。つまりは頑張った自分のご褒美とは何なのだろうか。
私は常に何かをやっていないと、うろうろと動いてないと気が済まないタイプだから、常に仕事や活動のことを考えている。休みがあって思いっきり寝ることは、たまには必要だが、ご褒美といえば、何か自分を奮い立たせてくれる物事に出会うことではないかと改めて思った。それは映画だったり、テレビ番組だったりと色々とあるが、今夜は、とある広告代理店の方のセミナーだった。
面白かった。ワクワクした。見ていてまたやる気が湧いてきた。金曜日の夜、就業時間後に届くメールを見ても、やることがはっきりとわかっていなかった件が直前になって連絡が来ても、突然の依頼があった勉強会のことも、期限間近の脚本の執筆も、全部やってやろうじゃないかと思えたのは、セミナーのおかげだと思う。
それだけ何かをやりたいと思っている人たちがいて、そこに何かしら自分が一石を投じることができるのはありがたいことだ。多分、めちゃくちゃ濃密なここ数週間になるがやってやろう。年に数回やってくる業務のピークがやってきたようだ。
このタイミングでご褒美をいただいたのはラッキーだったと思う。ありがとうございました！
