議論が大切であることを教えてくれるのは先生だと思う。
論文の初稿を出してから、あまり自分でも納得は言ってなくて、いつもお世話になっている共著で協力をしてくれる先生とZoomで議論をした。約1時間ほど意見を交わしていると、私が見えていないところや、見えていたかもしれないけど言葉にできていなかったところなどを気づかせていただいた。なんとありがたい存在なのだろう。文章は一人で書くけれど、その後は書いたものを読んでくれる相手が必ず必要だ。学ぶことが面白いとはこういうことなのだと思う。
今日はイレギュラーで飛んできた学会の仕事もなんとかする時間が取れた。研究室に長い時間いることになったが、諸々片付けることができたり、前に進んだこことは、ラッキーだった。
そして、ルーティンが完了し、早めに今日は1日が終わる。
