秋にたくさん予定されているイベントが少しずつ終わっていっている。今日は無事に学祭を終えることができた。天候にも恵まれ、学生たちは楽しんでいた。自分の出番は、朝の冒頭で１曲だけバンドと一緒に歌うと言うものだった。あまりやったことがない経験をさせてもらってありがたいことだった。しかし、朝は声が出にくかった…。
夕方からはTMCへ。日曜日の公演の振り返りをして、団員からの声をもらった。話をしていると、成長を感じることができて嬉しい。なんで、自分が演劇を続けているのかと言うことを語った。それは、つまりは自分が一歩でも前に進めていることを実感できるからだ。練習を重ねて続けていくことによって、できなかったことができるようになる。それが自分の自信につながったりする。人前で話すことが苦手だったことを克服することができるなど、演劇で培ったことが実生活に生かせることがある。
一人一人が輝いく姿はやっぱり素敵だなと改めて思った。そんなイキイキと生きている団員をこれからも見届けていきたい。
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