演劇な日曜日

久しぶりの佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇の出演だった。朝から大雨な1日であったが、はじめましての方々もリピーターの方々も多くのお客様にお会いできて楽しく充実した時間となった。お客様と近い距離で、その瞬間にしか起きないライブ感がおもしろい。1日5回の寸劇を上演していると時空が狂ったように、あっという間に時間は過ぎていく。細かい反省は色々とあるが、次に活かして成長するしかない。

夜は「12人の怒れる男」の稽古だった。まだ読み合わせをしている段階だが、だんだんと脚本の理解が深まっていっている。展開がわかってきて演技をだんだんとイメージできるようになってくる。まだまだこれから長い道のりであるがワクワクしてくる。

とまあ、演劇な1日だった日曜日。帰宅したら深夜だった。

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