今日も9カ国のスタッフと仕事をしていた。日本に志を持ってやってきた外国人留学生。共通語として英語でお互いに喋る。優秀であり、様々なことを議論するのが楽しい。世界を広げてくれる。
行ったことがない国でも、そこの出身の人と関わることによって、その国が身近に感じてくる。旅をしたい気持ちがより一層掻き立てられる。ただでさえ、お金と時間に余裕があるなら、ずっと世界を歩いていたいと思う自分である。
この活動をやっていることに、スタッフ側も受講者も深く意味があることを感じてくれて、互いに学びを提供しあっている。そのいい循環をファシリテーションしながら見ているのが好きだ。
どんな教育をしたいのかというある一つの理想の形がここにはある。