プレイフルに生きよう!

みなさん、

こんばんは。若干疲れ気味ですが、今日も何かと色々なことがある日でした。

現在、創作しているミュージカルの新曲が1曲できました。比留間光悦さんと一緒に歌作りをやりましたが、二人であーだこーだ言いながら創作する時間はたまらなく楽しい時間です。僕が書く詩と脚本に対して、作曲してくれるわけですが、ピアノやギターを片手に魔法のようにメロディーを奏でてくれます。もともとミュージシャンに憧れを持ち、自分で歌が作れたらなと思っtていた人間なので、本当に嬉しい限りです。これからもまた新曲が少しずつ生まれるのを楽しみにしています。この作品のお披露目は11月9日(土)に予定されている佐賀市民芸術祭です。詳細はまたお知らせします。

10月には旧枝梅酒造でのお芝居以外に、もう一つビックイベントがあります。今日は打ち合わせにいってきました。少しずつどんな役目を担うのかということが明確になっていっています。たくさんの人たちが関わってカタチになっていくビックイベントに関わらせていただいていることを光栄に感じます。

来週の火曜日〜木曜日は「身体表現入門」の集中講義を予定しています。1限〜4限を4日間続けて指導するのは、結構大変で、しかも身体表現ワークショップなので私も身体を動かしてやる授業なので、結構体力がいります。今回の履修人数予定がなんと!60名です。様々な学部の学生が集まり、あまり知り合いではない多数の人間の中で、どんな風に自己表現できるように変わっていくかが楽しみです。

少し残念なお知らせもありました。申し込んでいた補助金が通りませんでした。これは単なる私の力不足なので、バネにして次に向かうしかありません。失敗も学びであり、自己投資です。チャレンジしていれば、きっとまたチャンスはやってきます。その分、他に時間を費やすことができるという前向きな考えもできます。まあ、ただでさえスケジュールはパンパンですし。

プレイフル・シンキングで物事を捉えると、少し仕事が楽しくなりワクワクしてきます。これは、教育工学の専門家の上田信行先生の著書からの言葉です。「”Can I do it?”できるかな?」でははく「”How can I do it?どうすればできるかな?」という考え方です。「社会や世の中はこういうものだ」と決めつけるのではなく、見方を変えればいくらでも違うように見えてくる、つまりは「自分で作り変えることができる」のではないでしょうか。単なる「ポジティブ」とはちょっと違っていて、「プレイフル」とは遊び心をもつようにワクワクする状態です。そして、自分が楽しくなれば周りが楽しくなるので、自分だけでやるのではなく周りを巻き込んで”How can we do it?”に変えていければしめたものです。気になった方は是非ご一読ください→https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488335220X/peppermintblu-22/

少しずつ私のウェブサイトも改訂を加えています。「ギャラリー」のページができました。トップページには、これからの私の出演予定なども書かれています。主に活動している佐賀の演劇で、みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。よろしくお願いします。

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