駆け抜ける4月

なんとも会議の多い1日で、授業は多くはなかったのが、濃密となった。あまり休んでいる暇もないくらいに次から次につまっていた。重なる時は重なるものだ。なぜか、いつも。

その中でも、今日のzoom会議は有意義なものになった。色々とアイデアを出しあい、確認しないといけないことを情報共有し、次に向かってどうしたいかを語り合った。遠くに離れている仲間でも、こうやってしっかりと議論ができるのは、コロナの産物とも言える。あまり前のことになったzoomというツールはありがたいものだ。

配信の技術もアップし、自分たちでおおよそのことができるようになった。Zoomだけではない。YouTubeライブも配信の経験を積み、少し自信になった。まだまだカメラワークはそこまでできないにしても、スイッチャーを使うことで、きることが増えた。

コロナ禍が続く中で、この配信という作業はしばらく、あらゆる場面で使われそうだ。コロナ禍ではなくなったとしても、会議は世界中のどこの人とでも時間さえあえばできるようになる。5Gが世界的にもっと広がれば、さらにできることが増えそうだ。まだまだ荒削りな部分はあるが、このテクノロジーの進化に独学でくらいつていこう。大学だけではなく、様々な場所で学んだことをすぐに実践できる現場があることは、本当にありがたいことだ。

あっという間に4月は過ぎていく。GWまでかけ抜けたら小休止できるな。GW中は創作時間にあてられるので楽しみだ。

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