「なにができるかな? 変変変 2021」を観てきました

今日は快晴のもとぐんと寒くなったクリスマスの日となった。

シンプルなことを追求して面白いことをやるということに改めて気づかせてもらった。福岡県太宰府市にある劇団道化さんが、の「なにができるかな? 変変変 2021」を福岡タワーホールにて公演をされていたので観に行かせてもらった。劇団道化さんとは、TMCが以前コラボレーションをしたことが、何年も前に一度あったため、再び今回お会いできたことは嬉しかった。

約70分ぐらいの子ども向けの公演において、参加型のダンスがあったり、失敗するマジック、小道具を使った短いシーンなど、あまり言葉を使わずに、身体の表現で子ども達を一瞬も飽きさせることないパフォーマンスをされていたのは圧巻だった。なんて単純なことをクリエィティブにされているのだろうと感心するばかりだった。実は近々、中国に招聘されているらしく、それに持っていくために作られているため中国語を交えたセリフや歌があり、きっとこれは中国でも楽しんでいただけるものになると思った。

TMCの活動における新たなヒントをもらったので、ちょっとこれを参考にして、できることを考えてみたい。やはり何かを観て刺激を受けることはいいことだ。良いものを観ることは大事なことだ。やる気が一気に出てきた。

さて、明後日は伊万里での指導が入ることになり、こちらも新しくお仕事をさせてもらうことになり、これからが楽しみだ。

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