当たり前のように与えられている優しさというものは、普通にあるものとして捉えてしまうことがある。それに気づかないことさえもある。様々な場面で助けてもらっていることが多い。自分が物事をやりやすい環境というものは、もしかすると他者にとっては窮屈なのかもしれない。適度な距離感で周りの人たちと豊かに関係し合えるのが理想的なのであろう。
他人と自分の境界線をしっかりと保つことは大切である。どんなタイプの相手であっても、自分の期待を明確にすることで、自分を飛躍させ、混乱したり、他人に惑わされて自分を見失ったりすることがなくなるのだと思う。
とは言っても私も感情的な生き物であるため、日々、メンタルは試されているのだろう。
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3/25・26のお芝居は、Under Motion Galleryにて。佐賀の老舗デパートの玉屋の近くにあるニュー寺本ビルの地下1階。絶賛予約受付中!ウェブで簡単予約はこちらから→https://ssl.form-mailer.jp/fms/0afed6ef775678
UNDER MOTION GALLERY公演
青柳達也×穂村和彦×花木芙美
「猫を飼う」
演出/穂村和彦
脚本/花木芙美
出演/青柳達也、花木芙美
2023年
3月25日(土)
13時①、16時①、19時①
3月26日(日)
13時①、16時②、19時②
①青柳達也×穂村和彦×花木芙美「猫を飼う」
劇団CBB「ものの見方」
②青柳達也×穂村和彦×花木芙美「猫を飼う」
江口隼人「キネマおじさん」
※①と②で内容が異なりますのでご注意ください
時間
計約60分
場所
佐賀市中央本町1−10寺本ビル地下1階
料金
1000円(前売り、当日同じ)