来週からは稽古のピッチを上げて、本番に向かうモードに入っていかないといけない。12月は意外にすぐ目の前に来ていたりする。11月もあまりに早く進んでいる。1年中を通して演劇の本番があるということは、常に何かに向かって進んでいることになる。
そういうことを常に言葉に出して求めていたから、そうなっている。言葉にして願えば叶うことが多いと実感している。今の自分がやっていることは、おおよそ自分が願ってきたことだ。こうしたいと思うことがあった時に、言葉にすることによって、誰かに出会わせてくれたり、助けてもらえたりすることが多々ある。
ありがたいことだ。
そして、まさに今、変化を遂げたいという思いが芽生えてきている。これを言葉にしていき、実現させたいと強く思っている。10年後にどうありたいかをイメージして、やることはきちんとやっていきたいものだ。やればきっとできるはずだ。
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