15分間のルーティン

大河ドラマ「どうする家康」が終わった。忙しいながらもなんとか全部見ることができたのは幸いだ。今回の歴史の解釈や脚本が特に好きだった。ラストの終わり方も、演劇っぽくて斬新で、見終えた後には余韻に浸ることができた。見応えのある1年間だったと思う。やっぱり戦国は好きな時代だ。

さて、なんとも慌ただしい毎日で、やることが多すぎていっぱいいっぱいであるが、そんな時にも余裕を持てるようなマインドを作りたいと考えている。そのために本を読んだりしているのだが、静かなエネルギーを持てるようになりたいと思っている。誰にも騒音にも邪魔されない自分の場所で、15分間、目を閉じて静かな時間を過ごすことを、朝昼晩にとることをルーティン化することを始めることにした。その時には心を過去の幸せな出来事に集中して向けることにし、今抱えている不安や心配なことから遠ざけることが大切だ。この45分の結果が、穏やかな心をもたらすと考えられる。自分自身の課題は心の中にあって、それが外の世界にも現れている。

新たなルーティンを自分に課すことで、どこまで穏やかに余裕を持って過ごせるか、これから変化を見届けてみよう。


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