今日は、久しぶりにゆっくりとした一日を過ごすことができた。全く予定がないわけではなく、夜には稽古があったが、日中はゆったりとした時間が流れてた。まだまだ作業は山積みで追いついていないが、心と身体を休ませることも大切だと実感した。
一つの問題が解決したかと思えば、次の課題がすぐに顔を出す。その繰り返しの中で、どこまで疲れずに踏ん張り続けることができるのか、自問自答する日々だ。安定などとは程遠く、常に変化に対応できる柔軟さが求められている。
そんな中でも、今日は少しだけ立ち止まって、自分を労わる時間を持つことがでた。フレキシブルに動くためには、まず自分自身が元気でなければならない。心と身体をリセットする時間を持つことで、また新たな一歩を踏み出す力を得ることができる。
物事をわりきって捉えることも必要だろう。すべてを完璧にこなそうとするのではなく、今できることに全力を尽くし、後は流れに身を任せる。そんな風に考えられるようになることが、今後の課題かもしれない。
さて、また明日から、新たな１週間が始まる。少しずつ、一歩一歩、前に進んでいこう。
