本を読む

僕は本を読むことがわりと好きだ。旅先では特に読書の時間を楽しむけれど、日常の中ではなかなかその時間をうまく取れずにいる。もっと時間があれば…いや、きっとこれも言い訳だ。もし本当に読みたければ、どんなに忙しくても本を手に取るのだろう。実際、今も読みかけの本が何冊かあり、新しい本も手元にスタンバイしている。

そんなある日、ふとSNSを眺めていたら、”読書”にまつわる12の英語の格言を見かけた。リンクはこちら↓
12 inspiring quotes about reading

特に心に響いたのは1番目と2番目の格言だ。「本を読む者は、死ぬ前に千もの人生を生きる」— これは本当にその通りだと思う。読書によって新しい世界が広がり、未知の場所や物語に触れることで、自分の世界もどんどん広がっていく。そして、2番目にあるように、実際にその場所を訪れたくなる気持ちが芽生えることにも強く共感できる。

本が与えてくれるのは、ただの知識や物語以上のものだ。それは、旅そのもののように、新しい経験や視点をもたらしてくれる贈り物だと思う。

Previous PostNext Post

Related Posts