感動を分かち合える仕事

みなさん、

こんばんは。少し早めの投稿です。GWの後半の仕事を終えて早めに帰宅しました。みなさんは充実したGWを過ごされたでしょうか?楽しかったですか?お仕事だった方々は、大変お疲れ様でした。私も、実はかなりヘトヘトです。しかし、仕事を終えてスッキリしています。

研修の最終日はクライマックスを迎え、参加者のみなさんは感動の涙を流して帰っていきました。帰る際に、外国人スタッフとハグしながら、別れを惜しんでいる姿をみると、今回も思い出に残るような瞬間に立ち会えてよかったと本当に思うことができます。スタッフも参加者も、それぞれに感謝の言葉を伝えていくのは、当たり前なのかも知れませんが、このような人生における小さな経験が、自己形成や価値観を構築することにつながると思っています。異文化な背景を持つ人たちと感動を分かち合えることの積み重ねが、その可能性に気づき、大きなこと、例えば世界平和を求めて実現しようとする人たちが増えると信じています。

色々な現場で、色々な仕事をしている私ですが、演劇だろうが、英語だろうが、LSPだろうが、共通して求めていることは、どんな人とでも協働することができ、何か達成感を味わう活動を通じて、感動的な体験をするということです。学びや気づきを持ち帰り、次の自分のアクションにつなげる機会を提供するということです。

さて、明日からもたくさんのお仕事の機会が待っています。やることがいっぱいですが、どれも大切な人たちがそこに居ます。新しいことも始まります。楽しみですね。

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