うちわの季節

みなさん、

こんばんは。お風呂あがったら暑すぎて、うちわが必要です。もうじき扇風機、そしてエアコンですな。しかし、夕方の授業中に窓からそよぐ風に癒された本日でした。大学の周りは意外に静かでもあります(なのでしゃべり声がめっちゃ聞こえてくることも…)。

本日のラジオ出演は、19:00から冒頭の25分くらいだったので聞き逃した方もいらっしゃるかもしれません。すみませんでした。聞いてくださった方はありがとうございました。20歳の女子大生の古賀さんがパーソナリティだったので、私は20歳の時に何をしてましたかと聞かれました。その当時は、とにかく芝居に没頭していましたね。まだまだオーディションになかなか受からず舞台にあまり立てなかったのを思い出しました。当然です。母国語ではない英語でやっていたのですから。でも、3年生や4年生になってくると、機会は増えていきました。大学の公演といってもかなり本格的なので、必ず毎回オーディションがあり、それに受からなくてはなりませんでした。オーディションでやることは大きく分けて2つ。まずは1分程度のモノローグを一人ずつやります。そして、実際の脚本をつかってコールドリーディング(台本を手に持って芝居をやってみること)です。コールドリーディングはかなり難しかったですね。

パーソナリティの古賀さんは、インタビューをするので、私のブログもしっかり読んでくれたそうです。「一歩を踏み出すこと」と私が書いたことを言ってくれました。ありがたいですね。ゲストのことを調べることは、パーソナリティやアナウンサーの方はされると思いますが、ブログがこんな時に役に立つのだという、私にとっても新たな発見でした。

短大の子達は20歳でもう就職をすることを考えると、早いなぁと改めて思いました。私はずっと大人になれない子どもだったような気がします。大学院まで進み、フリーランスで演劇活動や非常勤をやって、初めて大学教員としてフルタイムで就職したのは33歳の時でした。社会には出ていたとしても、ずっと不安定でした。人にはそれぞれの価値観があるし、生き方というものがあります。なので、人生において何が正解で間違いかなんてわかりません。幸せを感じられるのではあれば、それでいいのでしょう。

ところで〜

みなさん、佐賀に「よなよなあん工房」があるのをご存知でしょうか?キャッチコピーはなんと「夜の甘い罪悪感をあたなに」です。つまり夜中にあいている甘味処です。あまりにも悪い誘惑ですよね。たまにマルシェなどでお昼間に出店されている時にしか食べたことがないので、じつは私はまだ夜中の罪悪感を味わってことがありません。多分、このまま昼間でいいです。この歳になると、夜にスイーツくったら、そのまま速攻脂肪になります。興味ある方は、こちらのウェブサイトからチェックしてみてください↓
https://www.anko.fun/ 休みが不定休だったりすので、FBページではその晩にあいてるかを発信されているようです。はっきり言いましょう。めちゃくちゃ美味いです。

どうですか?佐賀に来たくなりませんか?

土曜日に佐賀に来て、その晩は佐賀の美味い日本酒を飲んだ後に、あんこ食べて泊まる。そして、日曜日は佐賀城本丸で歴史寸劇を見る。おみやげに鶴屋のまるぼうろを買って帰る。こんなツアーをされた方がいたら、是非報告願いますし、これからやってみたい方は、その様子をブログやSNSで発信してくださいね。

さてさて、今夜も明日締めきりのものがあので、あんこではありませんが、夜な夜ながんばりますかね…。

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